「最近あんま寝てなーい」
っていうテレビコマーシャルありましたが、
いま不調だよって周囲に伝えられるのって若いときだけかも?
身体的には腰痛や肩こりがあるとか、共通の話題になるみたいだけれど
精神的な方ってあんまり共有化しない気がします。
学生の頃は、ちょっと愁いを帯びているのがクールと映ったけど
おばさん・おじさんがやっていると、構ってちゃんに見えるというか。
年齢によって同じことしていても、愁い➡ウザイになってしまうのかな。
社会人になって早々に感じた、緒先輩方の空元気って、
こういう、ある程度歳を重ねた大人なら辛いことあっても明るく振る舞わなきゃっていう気概からくるものだったのかも。
だからオヤジギャグとか、変な語尾とか、なんちゃってみたいの増えるのか。
そこ若い人は見て(聞いて)ないけどねえ。
とりあえず頭に浮かんだこと言っちゃうのかなあ。
(わたしもそう)